デイハウスほのかは、今年、開設20年を迎えました。
これまで営業活動を行うことなく、実際にご利用いただいたご家族の皆さまやケアマネジャーの皆さまからのご紹介や口コミによって支えられてきたことは、私たちにとって何よりの誇りであり、信頼の証であると感じております。
20年の実践を通して私たちが確信しているのは、「病型に合った関わりは、生活の安定につながる」ということです。
認知症とひとくちに言っても症状や特性はさまざまであり、とりわけ前頭側頭型認知症などは、その方の“性格の変化”として誤解されやすい側面があります。
しかし、それはご本人の意思や人格の問題ではなく、脳の変化による症状です。
私たちはこうした病型への正しい理解に基づき、
管理や抑制のためのケアではなく、その方の人生や生き方の延長線上にある支援を目指します。
認知症になっても、「その人であり続けられること」。
それを支えることが、私たちの原点です。
これからも専門性を磨き続けながら、ご本人とご家族にとって安心できる場所であり続けたいと考えております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
これからも変わらず、理解に基づく支援を続けてまいります。